日本の学校で必修科目の「英語」
当然ここアメリカでは なんだかんだ言っても基本的に共通語という意味で皆様会話が英語ですので(一部スペイン語?)、外国語授業の選択はいろいろ。スペイン語、中国語を中心にフランス語、ドイツ語、ロシア語などがあるかな?
もっとも、学校によって地域によって違いはとても大きく・・・
たとえばキリスト教系の学校ならラテン語があるところもあります。
長男くんは高校での外国語は 日本語を取ってました。
正直、日本語のクラスが高校であるなんて驚いたけど。
彼が小さい頃・・と言っても次男くんが生まれるちょっと前くらいまでは 私と二人の時は日本語で話してたし、日本語の絵本を見せたりと基礎があったせいか、大学でも日本語を取ってて、成績も良かったです。
うまいコトやったわね(笑)
でも日本語の補習校に行ってたわけでもないのに、なんでまだ出来たんだろ・・・??小、中学校では日本語には触れる機会ほとんどなかったはずなんですが。。。
さて、次男くんは というと・・・フランス語とってます。
日本語じゃないんかい。
将来は国際関係学あたりの仕事をしたいとのこと。それにはやっぱりフランス語だ!と言い切っております。こちらは本当にイチからの初心者。
そりゃ日本語よりフランス語の方が彼にとっては入りやすいだろうけど、、、
スポーツは兄弟ともに厳しい練習にも努力するタイプなのに、勉強は楽な方に流れていく似た者兄弟。
今日はその、フランス語の試験だったらしいので。料理名がフランス語由来というだけで決めた献立(笑)
あつあつチーズたっぷりのグラタン(au gratin)
全く見えませんが、マカロニではなく こちらで代表的なポテトグラタン(Potatoes Au Gratin)です。