感謝祭を挟んだあたりの週はrivalry weekと呼ばれ、カレッジフットボールをメインにライバル校との一戦が組まれる週です。
日本の早慶戦のような?いえ、あんな爽やか(?)なモノじゃありません多分。野次を飛ばしあったり、相手の学校に乗り込んでいたずらしたり。以前も書きましたが。応援団が、ね
日本でも有名な大学・UCLAのライバル校はUSC(南カリフォルニア大学)。
今年は見事にUCLAのマスコットの熊の像がUSCのスクールカラーである赤と黄色(金?)のペンキまみれにされてしまいました。↓ちゃんと見張ってないと!
お気の毒に。
選手間のトラッシュ・トーク(挑発したり落ち込ませたりする発言)も普通。
そして高校にもライバルあります。
試合では大学やプロほどじゃないにしろ ヤジ・ブーイング・トラッシュトークも存在。日本の高校野球のようなさわやかさは微塵もありません。(さすがにケガの場合や試合後は最低限のスポーツマンシップやマナーありますヨ…普通は)
やっぱりリトルリーグあたりまででしょうか、そういう清らかな試合(?)って…(私の印象)
当然、バスケでは中心的な次男はアウェイゲームではヤジを受けたりすることもあります。
が、本人、全く気にしていません。このメンタルの図太さ 強さこそ次男の強み
旦那も息子らも、「自分自身の素行が悪くない限り、ヤジを受けるのはキープレイヤーの宿命」とかなんとか。
ふーん。まあ確かにありそうな。
と同時に、「その方がやる気になるときもある」と暑苦しい発言。熱血スポ根か、、
そんなこと言う次男、実は試合では一番感情を出さないクールなプレイヤーです。
挑発行為されても冷ややかに無視。逆転のシュートを決めたって軽いガッツポーズはしても表情も変えず すぐ次のプレイに向かう冷静さ。
「(バスケの)勝負は最後までわからない、逆転したからって喜んでる隙はないっ」
クールなくせに熱血もしている次男です。
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