前回、お弁当にスパイシーチリドッグをもたせて丸々お残しされたにもかかわらず、また作りました、チリドッグ。
前に残してきた理由は「辛くて食べられなかった」という、ちょっぴり味覚だけはお子様の次男くん。
長男くんがこの話を聞いて、「男のくせに辛いの食べらんないなんて」と からかってましたが、そんな挑発に乗る次男くんではなく、ふん、と無視。
チリは夕飯の残りです。辛さはほとんどナシ。
長男くんは「何だこれ、全然辛くないじゃん!」
わたし「だって次男くんがあんまり辛いと食べられないっていうから」
長男くん「甘やかしたらダメだよ!」
ついでにだんな「これはこれでおいしいからいいや」
長男にとってはチリは辛いことが重要らしい。まあわかるけど・・・全然辛くないカレーや麻婆豆腐みたいなイメージだもんね。
で、このチリドッグを作っている最中に長男くん
「これあいつのランチ?」
と、お鍋のチリソースにチリパウダー(唐辛子の粉だけの方ね)をどさっと投入。おいおい
「暑い時には辛いものがいいんだよ」
もっともですが・・・長男くん、ごまかすために(?)上にチーズをかけて写真の通り。
いたずらというのかしらね、これ・・・
さて、何も知らずに持って行った次男くん。前回は一応普通のホットドッグも一本もたせたからよかったけど、今回は両方辛いのだけ。責任はすべて長男くんにとってもらおう。
つづく・・・
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