ちょっと風邪気味の次男くん、授業が終わったら学校からすぐに帰って来て家でのんびりしてます。食欲もあるし、問題はなさそうです。
我が家の息子二人、体は丈夫で大きな病気もほとんどせず立派に育ってくれました。
私はやっぱり完全母乳で育てたからと信じています(デメリットもたくさんあったからそう信じたい)。
幸いどちらの時も母乳の出が良くて、しかも二人ともその都度空っぽになりそうなくらいごくごくといい飲みっぷり(旦那談)でした。
もちろん、どちらにもメリットもデメリットもありますよね。
私自身はすきなものが食べられない、一回にあれだけ時間をかけて飲んでいてもそれでも日に何度も、昼も夜も、オッパイクレーと呼ばれるのがつらかったです。育ち盛りの大食いはもうこの時からかも・・
しかもどちらも哺乳瓶嫌いだったせいで粉ミルクどころか搾乳で人に任せることも出来ず・・長男くんの時はまだ働いてなかったので良かったですが、次男くんの時は嫌いでもなんでも飲まなきゃ腹が満たされんから飲むのよ!と搾乳の哺乳瓶を義母に預け、仕事に行きました。
最後は飲むようになってくれましたが、お義母さんには迷惑かけました・・・その頃にはおやつ程度だったとはいえ、義母はスプーンで与えてみたり、パン粥みたくしたり、とにかくあれこれ工夫してくださったようで・・・。
そして哺乳時にいちばん良かったなあと思うのはやっぱり子供をしっかり抱いて、自分のおっぱいを飲んでくれるって気持ちの方でした。
お腹いっぱい飲んで、満足げに寝ている息子には本当に苦労も吹っ飛ぶほど癒されましたよ。
と、こんなブログを書いていると次男くんが「ねーオレの冬用のブランケットどこー?」と言って来ました。
思わずベイビー次男くんを思い出してしばし感慨に耽る母とそれを見ていぶかしむ息子。
いくつになっても、どれだけ大きくなっても君は私の息子だあー、とおっきくなった背中をばんばん叩く母。
次男くん、完全に??でしたが、息子はいくつになっても息子。早く風邪治してね。